松本直美ブログ

2017/07/04

◆燃え尽きた後には


これから7月になり、ますます暑くなってきますね。
もしかしたら、6月で燃え尽き症候群になっている人が多いかもしれません。
目標に掲げていたことが達成出来ても出来なくても
一度やり切ったという気持ちになった場合
次へのシフトチェンジが難しくなります。
まさかと思う事柄が起こるのは、人生に一度や二度では
無いですがその現実に起きた場合、どうしても心がついていかない時があります。
これって、心や気持ちが止まっていても時間だけは進み
周りが自分だけが取り残されている感じです。
でも、取り残された感の時に焦る必要はありません。
そんな時は、、無理に進む必要はないです。
自分が止まっていたければ、少しお休みすることは大切。
やり切ったと思い、次へ進めない時のお休みの中で
自分をゆっくり見つめ直す機会だと思えばよいのです。
私は疲れるとまずは睡眠を沢山とります。
そして、頭の中を空にして何も考えない時間を持ちます。
その次にやっと自分を見直したり、考えたりします。
人は前進ばかりを続けられないです。
時には立ち止まって今まで歩んで来た道を振り返り自分を見つめ直すことがあって良いのです。
むしろ、そういう時が必要です。
一度燃え尽きても、きっとまた次も燃える何かが見つかるはずです。
ゆっくり休んで自分に問いかけてみるとふとした時に心揺さぶられる何かがやってきます。
そしたら、次に向かってまた進みましょう。
燃え尽きて、お休みしてからじっくり次を見つけましょう。