8月のお盆が過ぎるともう、秋の気配を感じます。
日中は太陽が出ていると暑く感じこともありますが、日が暮れ、夕方になると涼しい風が
そよそよ吹いて心地良く、1日の終わりをじんわり感じられるようになりました。
皆さん、この夏の一番の思い出は何でしたか?
私は、世界で活躍する日本のスポーツ選手が、連日のニュースや中継で多く取り上げられたことが印象に強いです。
これまでは、夏といえば甲子園の高校球児がクローズアップされていたように
感じていましたがやはり来年のオリンピックの影響でしょうか?
マリンスポーツであるセーリングなど、色々な競技の世界大会の放映がとても有難いと思いながら観ていました。
ライブで見れなくても、次の朝の番組で取り上げられて、今まで知らなかった競技の頑張りはとても勇気を貰えます。
今、この同じ時間に地球のどこかで、世界一を目指して切磋琢磨している人がいる。
そう思えるだけでも、大きな励みになりますね。
スポーツ競技のみならず、すべてのことは諦めずに続けることに意味があるのだと思います。
日本人は海外に比べ、身体が小さいとかハンディは多いです。
しかし、ハンディ以上のモノを身につける。日本人は克服する能力が高いと感じます。
そんな強い姿を見ているだけで、挫けそうになる場面でも何とかなる気がしてきます。
何とかなるかも。。。と思ったらもう何とかなります。
様々なスポーツを通して、たくさんの勇気を貰えたそんな令和元年の夏でした。